あと2日
Aquarium の会期も残すところあと2日となりました。
思いのほか好評を頂き、続編をしようかと思い始めています。
先ずは、壊れてしまったカメラの新機種が出ているので、中古をチェック。
意外と高めの中に妙に安いサイトを発見。喜んで注文するもちょっと心配になる。
支払い方法が振込だけであったり、電話応対が出来ない等。
調べてみると、案の定詐欺サイトでした。
翌日、懲りずに再度検索。すると、さらに安いサイトを発見。
こちらも同系統の詐欺サイトでした。
何か腰を折られてしまった感じです。
会場写真
K1のテストを兼ねて、Aquarium の会場写真を撮ってみた。
jpgでリサイズし、しかも会期途中なので1枚だけであるが…。
レンズは唯一使えるFA31mmF1.8AL Limitedである。
jpgとは言え、L★★★だと103.4Mもある。
使い勝手は概ね同じなのだが、大きな変更がある。
それは再生ボタンの位置である。以前の場所が、ライブヴューボタンになってしまった。他があまり変わっていないだけに、これにはまいった。カスタマイズ出来る物ならしてしまいたい。機能ダイヤルは慣れれば使い易そう。
DM発送
先日、個展 Aquarium のDMを発送した。
1月の展示「Candid」のデータを元にしたので、問題はあまりないと思われるが、それでも住所変更の連絡を頂いたりする。
修正のため、大元の名簿を久しぶりに開いてみた。
そこには、亡くなってしまった方々の名前が残っていた。
その数の多さにしばし茫然とする…。
5月にGallery Photo/synthesisで個展を開催します。
平賀淳写真展 Aquarium
期日:5月3日〜29日*3.4の祝日と土日のみ開廊
時間:13:00〜19:00(最終日は18:00まで)
ある年、銀座の交差点に大きな水槽が出現した。人々はその中の色鮮やかな熱帯の魚達に夢中である。私も初めは水槽の中の写真を撮っていた。
そのうち私の関心は魚よりも水槽の向こう側で魚を見ている人々に向かって行った。更にはその向こうにある街並に関心が移った時、ふと思った。水槽の中では絶えず水は循環し、酸素は供給される。身を隠す場所は造られ、定期的に食べ物も与えられる。一見自由に生きていると思えるが、それらがストップすると生きてゆくことが出来ない。我々の住む世界もそれと同じだと。
そんなことを考えているうちに、水槽(水)越しに街を撮ってみたくなった。ある細工をしたカメラを携えて、自宅付近から都会へと日常の繰り返される街を撮影した。そこには儚くもきらびやかな水の中の街とそこを泳ぐ人々が映っていた。
写真市 Photo Marche – 作家によるオリジナルプリント販売会のWeb情報
3月5日(土)より開催中の「写真市 Photo Marche」 のWeb情報の紹介です。
東京綜合写真専門学校 news
http://tcp.ac.jp/?p=21305
東京造形大学 学生・大学関係者の活動
http://www.zokei.ac.jp/works/details.html?id=1218
多摩美術大学 交友会
http://www2.tamabi.ac.jp/cgi-bin/alt/xevent/?p=16541
クリエーターズバンク
https://creatorsbank.com/artshion/event/2532
個展なび
http://koten-navi.com/node/63280
CJキューブ
http://www.cj3.jp/event/views/235968
CAPAカメラネット
http://capacamera.net/exhibition/04.html
既に売れてしまったものもありますが、複数用意している作品もあります。
お気軽にスタッフまでお声かけください。