東松照明 写真のつくり方。

フォトネシア沖縄の「東松照明 写真のつくり方。」に参加した。

2日間のワークショップであったが、初日は前日の大雪のためCP+が中止となったのでこちらも当然中止と思ったら、まさかの実施。行こうと思って家を出たが、バスの運行が全面ストップということで断念。2日目からの参加となった。

-Photoshopのシンプルな機能を使って「東松照明の写真のつくり方」を体験してみよう-

と言う謳い文句に魅かれての参加であったが、東松泰子さんの親身な指導・お話はとても有意義な物であった。

最初に30枚持参した2Lプリントから10枚をセレクション(そぎ落とす)。その10枚をレタッチして最終的にA3+に出力するのが目標。(機材は各自にiMacPIXUS PRO-10にプラチナグレードの写真用紙とインクは使い放題という、高めの参加費も納得の環境。)

レタッチは調整レイヤーのトーンカーブ(基本20px 20%)と明るさを使って、飛んだ部分とつぶれた部分を出してテーマを明確にするという至ってシンプルな物。プリントなのだから言われてみれば当たり前のことではあるが、今までなぜそれをしてこなかったのだろうとハッと目を開かされた感じであった。

各データに対してのサゼッションも明確かつ的確で、東松照明氏と作品を作ってきた確たる眼が感じられた。また、モニターのイメージは虚像でありキャリブレーションより自分の経験値による色の出し方の話も共感出来た。

今回1日のみの参加となってしまい、忙しくて展示やトークはほとんど見聞き出来ず、出力も全ては出来なかったが、得た物の多い1日であった。

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