iMac騒動

1月下旬に27インチiMacの電源が突如入らなくなった。以前から雑音が気になっていたためHDDのクラッシュに備えていたのでデータは問題無かったが、さすがにショック。ネットで対処法を調べ、メモリーを差替える等一通りやってみたが全く反応なし。

 

仕方がないので、20インチiMacLeopard(でほっぽいておいたの)にSnow Leopardを急遽購入して(1700円)インストール。プリンタドライバの更新が面倒だったが、すこぶる快調。やっぱりLionよりしっくりくる。

 

サポートも切れていたので、修理業者を探しているうちにMac miniに目が止まってしまう。27インチ購入時はThunderboltに期待していたのだが、なかなか普及せずUSB2にイライラしていたのとFusion Driveに変更可能というのに興味を持ってしまい、ついつい1%ローンで購入。モニターは液晶テレビでなどど安易に考えてしまった結果である。

 

修理は出張サービスの対応が早く、比較的安価な業者を見つけ、ダメもとで見積り依頼。分解して点検した結果、ロジックボードの交換が必要との診断。(分解過程はとても興味深かった。)そうなると価格も張るし業者もあまり勧めないというので、取りあえず復元。費用は8400円。

 

あ〜あと思って、しばらくしてから何となく電源を入れてみる。すると・・・

何と何事もなかったかのように起動。ちょっとビックリ。その後今のところ問題無く動いている。となると、Mac miniは今後の保険ということで一件落着?